ぶさうさブログ

兄を亡くした自死遺族、FTM夫の妻の立場がメインのブログです。時々ねこさん、映画、漫画、本、アドラー心理学(勉強中)、ダイエット、ギター(初心者)など。

言いたいことを言えないストッパー

 

 

先日

 

不登校の居場所支援や、不登校傾向のある子どもへの学習支援を

 

行っている団体の方たちと

 

こじんまりと食事をした。

 

 

 

 

 

まだまだお互いのことを知らないので

 

ひとりずつ自己紹介をした。

 

 

 

 

皆それぞれ自分の仕事や生まれや

 

色々な活動などを話してくれた。

 

 

 

 

 

私はこういう時に

 

「誰も私の話には興味がないから、早めに終わらそう」

 

と考えるクセがある。

 

 

かなり端折って話す。

 

 

 

 

特に問題はないんだけれど

 

 

あとあとになって

 

 

「あれ言っとけばよかったなぁ」と

 

 

思うことが多々ある。

 

 

 

 

 

根底には、小さいころに植え付けられた

 

 

「私は迷惑な存在なんだ」

 

「私はいなくてもいいんだ」

 

「いないほうがいいんだ」

 

 

という自己概念があるんだと自分で思う。

 

 

 

 

 

 

 

自助グループの活動をしている」

 

自死遺族の会をしている」

 

 

とかなんとか言いたかったんだけど

 

 

雰囲気を暗くしてしまうかなぁとか

 

メシマズになるなぁとか

 

 

余計なことを考えてしまって言えなかった。

 

 

 

 

体感的には「のどにいっぱいあるけど口が開かない」

 

そんな感じの、つまったようなつっかえるような感覚。

 

 

 

 

 

あとあと、モヤモヤしなければ問題はないと思うけれど

 

 

モヤモヤするくらいなら、言った方が良い。

 

と思う。

 

 

 

 

 

 

HSPアドバイザーを名乗る方の動画を見ていたら

 

 

「自分の中にマニュアルを作ると少し楽になります」

 

 

というようなことを言っていた。

 

 

 

 

例えば、「電話は5回に1回とる」とか

 

 

特定の質問には答えを決めておく、とか。

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介的なものも、マニュアルを作ってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

反省なしの改善だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくださり、ありがとうございます(#^.^#)